素人

「早く……先輩のくださいーー」自ら足を開き、指を舐め怪しく誘う彼女の目的は――大学生の正樹はサークルの飲み会で美人の後輩・加奈子に目をつけ、次のセフレにすべく口説き始める。酔った雰囲気を出し、家に連れ込み、灯りを消して服を脱がせば恥じらう加奈子。乳首をなめれば敏感に反応し、とろとろになったあそこに手を伸ばせば、腰が浮くほど感じはじめて……そんな加奈子を前に我慢できるはずもなく――！次第に本気になり…

男はいつも行く映画館の片隅によくいる女性が気になっていた。いつも大きな荷物をもち同じ身なりでぐったりするように寝ている。おそらく自分よりも年下で、よーく見ると顔も悪くない。お金をちらつかせたらやらせてくれないかなと邪な考えがちらつき始める。よし声を掛けてみよう。意を決した男はおもむろに女の横に座り、独り言のように告げる。「1万円欲しくない？今から10分だけ待つので多目的トイレに来てほしい」大胆な行…

遺跡観光で有名なアジアの途上国。そこには観光客にポストカードやジュースを売る、いわゆる物売りの娘たちがいた。自分に自ら近づいてくる、貧乏な女…釣り堀同然じゃないか！少しずつ娘に近づいていくバックパッカーの男。勇気を出して娘に交渉を持ち掛けると、意外にもあっさりOKされる。娘に導かれて行った隠れ家には、信じられないような光景が広がっていた…。